2018年12月9日日曜日

ロンドン旅行記①

気づいたら帰国から1ヶ月が経過していた!

ずっと前からロンドン行きたい行きたいとは言っていましたが、10年に1回あるかないかのオフシーズンのまとまった休暇がとれるということで初の海外一人旅してきました。2007年夏にカナダに短期留学してホームステイしていたことはあるんですが、自分でプランニングする海外への旅は生まれて初めてでした。

本当は3日目くらいにパディントン駅近くのマックでコーラ飲みながらオンライン上で日記を書くつもり(下記写真)だったんですが、iPadの調子が悪くて消えてしまうハプニングがあったので、ゆっくりと自宅で振り返ってみたいと思います。

日本時間の11/2夕方に成田を出て乗り換えするために香港へ。
香港国際空港では実に3時間以上の待ち時間があったため、このあとはまる1日は風呂に入れないようなものなのでシャワーを浴びた。
高いぞ高いぞ富!士!山!

Chainsmokersは世界のトレンドなんですな

 乗り換えといえども人生初の香港はテンションあがる
シャワーもいいが歯磨きも必要だ!と思った




からの、、


14時間くらいかけてロンドンに到着。

エリザベスさん、チッス!

AM5:30

まずは電車に乗って市内へ



リアル・"世界の車窓から"

駅から出て地上へ。

これがロンドン!!感激である。

そして・・・早速向かったのは


絶対に行こうと決めていた、OASIS"Morning Glory"のジャケのBerwick Street!!
初日からクライマックス。親切なお姉さんが声かけてくれて道案内してくれた。「Warwick Streetもあるから紛らわしいですねぇ」って。

重いスーツケースを引きずって朝からノンストップで歩いたから疲れていたが、そんなことも気にならないくらいに心が躍った!






ホテルにチェックインし、一息。
悪くない、この感じ


地下鉄を乗り継いでChalk Farm駅へ。

出国前に偶然チケットを手に入れたピクシーズのライヴを観にroundhouseへ


道のりは事前にグーグルアースで予習していたので、「あ!進研ゼミで勉強したところが出た!」的なノリでした。

日本で言うところのZEPPみたいなもんなのかな。キャパ的に。



到着が早すぎたので、ボックスオフィス(web予約済みチケットの受付窓口)も開いてなかったため、歩いてカムデンタウンのマーケットをふらついてみた。



バンドT屋のおっちゃんに「ニューウェイヴが好きなんだ」と言ったら勧められたので、安いし記念に買っておくかと思ってゲット。

 ボックスオフィス。ここでID見せて

チケットを受け取る。



初期の2枚(サーファーローザとカモンピルグリムEP)中心の激渋いセット。
大好きな「The Holiday Song」聴けて最高でした。

開演前に2Fラウンジでたまたま話しかけたベテランロックファンの英国紳士・Guyさん(写真左端)とそのご友人らと終演後に記念撮影。

久しぶりすぎる海外で、正直英語力がガタ落ちもいいところでナーバスになっていたが、「ユーキ、ナーバスは必要ないよ!ロンドンにようこそ!楽しんでくれ!」って言葉を貰って救われました(涙)。

ポジティヴは正義だ!

初日からクライマックスである。



長くなりそうなので一旦セーブします。

つづく。


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