2020年2月17日月曜日

ラジオ出演情報とライヴ情報について

おしらせ3つ!

まずは、急遽出演させていただいた、FMぱるるんのスーパーアイラブユーのラジオ番組「SUPER I LOVE MUSIC」(2020年2月18日O.A)



初めてのラジオ出演で出番前は緊張でしたが、みんなのおかげで楽しく乗り切れました。
Cuicksについて+オススメの80's UKシンセポップの名曲をセレクトさせていただきました。

かたさん、しーこちゃん、リオッチ、ハメちゃん、どうもありがとねー!また出たい。


Listen Radioのアプリでもお聴きいただけます。


そして、そのスーパーアイラブユーpresentsのイベントが今週末にひたちなか市STORMY MONDAYにて開催されます。



2020/2/21(FRI) [KATADAY NIGHT FEVER!!]@Stormy Monday

■LIVE

・Cuicks
・スーパーアイラブユー
・AKT

■DJ

・zsm
・湯ノ浦ユウ-ゆの -
・ -KENJI-
・オリト
・DJこばやす
・ラクえん
・kjm
・Saorin
・taachan
・KATA
OPEN/START  21:00/21:00
ADV/DOOR ¥1,500+D/¥1,500+D



さいごにひとつ。
ちょっと先ですが、高円寺HIGH"total feedback"への出演が決まりました。



2020/4/26(SUN)@高円寺HIGH[total Feedback]

■LIVE 
 LUCY’S DRIVE
The Florist
RAY
COLLAPSE
plant cell
Cuicks(VJ set)[17:30-]
DJ:
RIYO(Misty Cure)
小野肇久(DREAMWAVES)
FOOD:
ねこのて食堂
POLTA傑のズンドコ焼
人妻煮込み
Kitsune Shop

OPEN/START  17:00/17:30
ADV/DOOR ¥2,500+D/¥3,000+D


GW前、久々にtotal feedbackにCuicks登場です。
今回はトップバッターで、HIGHでは初のVJセットになります。

VJサポートとして迎えるのはCUBのVJとしても活躍中のVJがんじゃりばんばん!


お久しぶりの対バンの方々もあり、初めてご一緒させて頂きますZEPPET STORE中村さんのプロジェクトLUCY'S DRIVEさん、リンゴデススター来日公演サポートも記憶に新しいRAYさんも楽しみ!



以上、どうぞよろしくお願いいたします。

ノハラユーキ


Cuicks release info

new single "neo teenagers" 
now available



new song"indie pop fan club"
for V.A "Sunday Monday" disc2 M-1

Cuicks official hp
https://cuicks.tumblr.com/

2020年1月1日水曜日

2019年に聴いた音楽について

年が明けてしまいましたが、毎年恒例(というか、ブログの存在を忘れていてこれやるためのツールに成り下がってしまっている。今年はライヴ情報とかまとめて投稿できるような使い方しなきゃ)のアルバムオブザイヤーみたいなの、やります。

アーカイブ↓





2014




CRISTINA QUESADA/Think I Heard a Rumour

2019年はこのアルバムが優勝でした。スペインのelefant recordsのエレポップアーティスト。アルパカスポーツと来日公演やったり。
最初はSpotifyでしか聴いてなかったけどこれは盤で聴きたい!ってなってカラーヴァイナル仕様のアナログ買いました。

The Yearningのジョー・ムーアのプロデュースということで、ネオアコ/レトロインディ好きにもおすすめ。


























Marble Arch/Children of the slump 

フランスのシューゲイズ・ドリームポップバンド。Marble Archってのはロンドン市内の同名のオブジェもしくは地下鉄駅名からきてるのかなあ?



NEW ORDER初期の影響なんかも感じるアンサンブルですね。



Ladytron/Ladytron

UKリバプール出身のニューウェイヴバンドのセルフタイトル作。
リヴァーブとパンニングが絶妙なステレオ感が気持ちいいミックス。出来ればCDかwavで、ヘッドホンで聴きたい作品。2018年11月にロンドンで観たライヴ最高だった!



ディレイが生むグルーヴ感、マネしたい。


LOW IQ 01/TWENTY ONE

メロディックパンクの楽しさを再確認させてくれた1枚。ハイスタ、ハスキンといっちゃんは永久に不滅です。シノッピは不在だったが
水戸ライトハウス公演、大変素晴らしかった!



とにかくメロが最高!




















anemone/BEST MY DISTANCE

カナダのシンセポップバンド。niceスプリングリヴァーブです。







Steve Lacy/Apollo XXI


The Internetのメンバーのソロ作。初めて聴きました。とにかくビートのひとつひとつがかっこいい!


転調&転調なコード進行が最高!!

NUMBER GIRL/感電の記憶

人生で最も狂わされたバンドが、17年の時を経てまさかの再結成!!!!COUNTDOWN JAPANで17年4か月ぶりに体感しました。セットリストのすべてを空で歌える。全身が感情になりました。




Moon Duo/Stars Are the Light

ポートランドのエレクトリックサイケ。コズミックでスペイシーな音で一番印象的だったのがMOON DUOだった!!!





これもストリーミングではなく盤で聴きたいやつ


Nohidea/Eulogy

スモーキーなアブストラクトヒップホップものではこれがよかった!



やっぱアナログアウトプットの音作りだよな~

川嶋志乃舞/SUKEROKU GIRL

飲み仲間でもあるしのぴー。渋谷系ラバーの鬼才三味線奏者。純粋に尊敬している。"パンダトニック"には中田ヤスタカファンの自分の心を撃ち抜かれました。伝統芸能がどうこうっていうよりネオ渋谷系の最先端を感じます






2020年、今年もどうぞよろしくお願いします。
ノハラユーキ



Cuicks release info

new single "neo teenagers" 
now available



new song"indie pop fan club"
for V.A "Sunday Monday" disc2 M-1

Cuicks official hp
https://cuicks.tumblr.com/










2018年12月31日月曜日

2018年に聴いた音楽について-ALBUM&SONGS-

今年ももうすぐ終わりますね。

ということで、あのシリーズやります。
今年(に出たものを中心に)よく聴いたものを挙げてみます。

昨年までの4回分↓
2017

2016

2015

2014

【ALBUMS】

Superorganism/Superorganism

今年のベストはこれ。中心人物の日本人メンバー・オロノのトガった才能&キャラが最高にかっこいい。こういうのを待ってた!
ベストニューカマーにして、ポスト・チボマットなのでは。




The Go! Team/SEMICIRCLE
ゴーチームは初めてアルバムをアナログ盤で買ったんですが、非常にアナログとの相性の良いプロダクションだなって。
Superorganismもそうですが、PVがかっこいい。
音のヴィレッジヴァンガードや~


HalfNoise/Flowerss EP

PARAMOREのドラマー・Zac Farroによるソロプロジェクト。
11月にロンドンに行ったときにTHE MOTH CLUBで観てきました(写真)。

ドラムの演奏のみにとらわれずに色んなことするドラマーほど魅力だと感じます。器用な人だなぁ。


PARCELS/PARCELS

これもロンドン・ROUNDHOUSEで観てきました。duftpunkプロデュースということもあり話題沸騰中のバンド。本国では既に超人気バンドでびっくりしました。


初期phoenix以上にTAHITI80フォロワーって感じが個人的にします。
フレンチポップベースの音楽ってベタな要素が無いのが殆どだから聴いててストレス無くて良い。


Sunni Colon/Satin Psicodelic

スンニコロン。これはTwitterでたまたま情報が流れてきて知ってspotifyでリピートしてた。


タフなビートと清涼感の合わせ技でオシャレに仕上がってて素敵だなと。

youthcomics/April Transit

大阪の宅録インディポップ。
メロディラインが洗練されてますよね。ユニオンのオンラインでCD即買いしました。関西の人はハイセンスだなぁ・・と改めて感じました。





DADARAY/DADASTATION

NIKIIEがvo.を務めるバンドの1stフルアルバム。
捻りが効いてるのでJ-POP特有のベタさがなくて聴きやすい。これもかなりリピートしてました。ちょっとご縁があり3月の茨城県民文化センター公演の招待券を頂いて観に行かせて頂いたんですが、サポートのindigo la Endのメンバー含む6人編成による鉄壁のアンサンブルに圧倒されました。


MGMT/LITTLE DARK AGE

どちらかというと前作の3rdの方がアルバムとしては中毒性が高いとかんじましたが、安心と信頼のMGMTは今回も健在でした。比較的(MGMT的に)アップテンポでシンセポップ色強めな曲が収録されてたのはちょっと意外でした。



Suchmos/THE ASHTRAY
日本のジャミロクワイのイメージがあったが、今回のは前作のフルアルバム以上にはまった。「YOU'VE GOT THE WORLD」がマンチェスター感あってすごく好きで、ヘビロテしました。

CHVRCHES/LOVE IS DEAD

発売を楽しみにしてたアルバム。
前作に比べて、後半に差し掛かってもダレない構成なところが全体的に良かった。
ハードのシンセベースというのは本当にいいなあ。




【SONGS】
Ladytron/The Island

こちらもロンドンROUNDHOUSEで観ました(写真)。


この曲に関しては先述のCHVRCHESと共通する部分があるかと思いますが、バンドとしてはNEW ORDER以降の80's newwaveの流れからくる感じです。2019年2月発売予定のニューアルバムが楽しみです。
イントロからして最高のトラックだと思います。



でんぱ組inc./おやすみポラリスさよならパラレルワールド


バックトラックは元PE'Zのメンバー3人から構成されるH ZETTRIOによるもの。
MVにも出演している、作者のヒイズミマサユ機のジャジーかつスリリングなナンバーは、かつてのPE'Zを彷彿とさせます。この曲でも、ねむきゅんのボーカルが良いんだよな~。年明けに脱退してしまうのが残念!


まだまだたくさんありますが、こんな感じです。
良いお年を!
ノハラユーキ
Cuicks 1st album"warp"

NOW AVAILABLE


M1.misused rock
M3.WHILE YOU WERE DREAMING
M5.snowy
M6.facilitator
M7.DWOO
M8.The Pastel Song
[サウンド・デザイナー 2015年6月号 (2015/5/9発売)p.36「音を大きくする」曲の仕上げ方 提供曲]
M9.awakening

2,000JPY (+TAX) THPM-003
whirlpool / Tasting Headz Production

■アルバム特設サイト[special site]

spotify



APPLE MUSIC




Cuicks upcoming gig

2019/01/20(SUN)@KOENJI HIGH

[Total Feedback] 

■LIVE:
Cuicks / Stomp Talk Modstone / mash / 
VIDEO BOY / Nuit / colm(京都)

■DJ
小野肇久(disk union) 
 肥沼直也(cattle)

■FOOD
ねこのて食堂 / エガワヒロシのチートロたこ焼き / 
人妻おでん / 函館海鮮 気腹志

OPEN/START 17:00/17:30
ADV/DOOR 2,500 yen+D / 3,000 yen+D